#2-10 モノ+ヒトが生み出す豊かさ

はじめに

こんにちは。
民泊広報のちからです!
季節はハロウィンを迎え、立て続けにクリスマス、お正月とイベントが押し寄せて来ますね!
今年はコロナの影響で、異例なイベントの過ごし方をどうするか楽しみにしているところです!
皆さんも例年とは異なった、セーフティな過ごし方を考えて、新鮮に過ごしていきましょう!

改めて考えてみたこと

さて、今回私は、
『民泊のどのような部分に魅力を感じているのか』
をテーマにお話ししていきたいと思います。
私なりに感じている部分なので、偏った意見になるかも知れませんが、共感などしていただけたら嬉しいです!

今や定着している民泊って!?

まず、民泊の魅力といえば、自分の日常とは切り離された暮らしに溶け込み、非日常を楽しむことです!
ここでは、他人だからこそ話せるパーソナルな話など、心を使う人間味溢れるところを大事にすることができます。
その体験者達が感じているのは、人との交流による暖かみなど、コミュニケーションをとることによる、満たされるものがあると考えています。
ここで気になるのは、自分の暮らすなかでもコミュニケーションは、とっているはずです。
では、何が違うのか?

サービス業という観点から見ると、、

私は、改めてサービスという側面から、ふと捉えなおしたときにピンときました!
現代では、サービス業がありとあらゆるところにあり、便利に気軽に利用しています。
しかし、私が生まれてきて20年以上経ってきた現在は、消費社会であり、もので溢れています。
そのような背景の中で、飲食店は食べ物を洋服屋は衣服などを、旅館は新鮮な空間を提供してくれる場所と、それぞれで目的にあった物や場所を提供してもらえます。
ただ、そのサービスを受けるときに人とコミュニケーションをとりながら、得ることは避けられないです。
更にネットの発達により、人を介さなくともサービスを受けられる世の中です。

モノの背景にはヒトがいる

つまり、民泊というサービスには、明らかに物+人とのやりとりがあるのです!
え、当たり前のことを言っているんじゃないかと?!
そうです笑
当たり前のことを言っています。
何が違うのかと言うと、人とのやりとりの中で、サービスとして得られるものに、背景などを感じることができるということです。
例えば、地元の素材で美味しく作ってもらった料理。
どんな人が、どんな味付けで、どんなこだわりをもって作ってくださったのか。
そんなことが知ることができるだけで、普段食べるもの以上に、特別な感覚で味わうことができるはずです。
このような、人とのやりとりがあったからこそ、目には見えない深層的な部分を感じられます。
また、普段当たり前にしている行為に、彩りを与えることができるのだと捉えています。

最後に

だからこそ、サービスというものは、人がいるからこそ成り立ち、普段とは異なった感覚でその行為を受けることができるのです。
人間には感情があるからこそ、単なる行為を行うだけでなく、心で感じることを大切にしています。
さらにそのことが、自分らしい豊かな人生を過ごしていける、一つのピースだと思っています。
何か、+アルファを体感しながら、自分の人生を積み重ねていきましょう!
この記事で、民泊はもちろん、何かのちからになれば嬉しい限りです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!

次回は、にっしーの投稿になります!
お楽しみに!

let's share!!

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