#2-22 民泊ラジオ「コロナ後の陸前高田民泊事業部とこれから」

こんにちは、陸前高田民泊広報チームのわたるです!

今回はラジオ形式で「コロナ後の陸前高田民泊事業部とこれからについて」お伝えします!

前回のラジオでは「コロナまでの修学旅行民泊」を
陸前高田民泊事業部として現地で活動している戸谷咲良さんにインタビューをしました。

今回のインタビューでは
コロナが始まってから今まで陸前高田民泊事業部でどのような事をしてきたのか
そして、今後どのようにしていこうと考えているのか
さらには、コロナという逆境の中でも陸前高田民泊事業部を再開させようとする
戸谷咲良さんの原動力についてお話しました。

何か作業をしながら聴いてもよし
じっくり聴いていただいてもよし
ゆっくりまったり、お楽しみください

以下議事録になります

・今陸前高田民泊事業部はどこに向かって頑張っているのですか?
少人数、小規模からの民泊受け入れ再開を目指して現在は活動を進めています!

・いつまでに何人ぐらい受け入れたいと思っていますか?
先が読めない部分もあるので、明確な目標は決まってはいない状況です。
来年の春には、通常通りの民泊受け入れができるようになり、コロナ前の年間4000人規模の受け入れに近づけて行けたら良いな、と思っています。

・どういう状態だったら始められそうですか?
受入家庭さんとお話ししたり、事務局内でも検討を進めているところです。
ワクチンの接種が生徒様と受入家庭の両方で完了し効果が確認できれば、全面的な受け入れ再開をできるのでは、と考えています。

・コロナ後から今まで、高田民泊事業部でどんなことをしてきたか教えてください
一年半の間受け入れが止まってしまっている状況ではありますが、
ありがたいことに予約を入れてくださっている学校様は多くあります。
陸前高田を訪れたいと希望してくださっている学校の予約対応、受入家庭との定期的なコミュニケーション、民泊の受け入れガイドライン、新しいパンフレットやHPの作成を行っています。

・戸谷咲良さんの原動力を教えてください
民泊の受け入れを楽しみにしてくださっている受入家庭さんの存在が、原動力になっています。後は、陸前高田の民泊をここで終わらせたくない、という気持ちです。
待っていてくださっている人がいるので、今は先が見えない中ではありますが、諦めずに頑張ろうと思えます^^

・皆さんにメッセージをお願いします
民泊が受け入れられる日を夢見て、現地で準備を進めています。
コロナが落ち着いたらぜひ、陸前高田にお越しください!お待ちしております^^

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