#2-2 私が民泊に今、思うこと

こんにちは!民泊広報部のかれんです。

厳しい暑さが続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?私は毎日汗をだらだらとかきながらアルバイトをしています。

今回は、「私と民泊」をテーマに書きたいと思います。

その前に簡単に自己紹介をさせていただきます!

自己紹介

都内の看護系大学に通っている大学生です。

趣味は、ヴァイオリンと創作料理で、外出自粛期間では父親におつまみセットを作ることが日課でした(^^)/

民泊は、2017年の夏に初めて陸前高田市広田町を訪れたときに体験させていただきました!懐かしい..

初めての民泊をリアリティをこめて記事にしました!気になる方はこちらへ↓

https://minpaku.set-hirota.com/2020/03/10/440/

今年度の春から民泊広報部でブログを更新していましたが、引き続き、皆様の「知りたい!」に寄り添った発信をしていきたいと考えていますので、宜しくお願いします!

私と民泊”今の気持ち”

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で現在、民泊事業は中止となっています。そんな中で私が気付かされたことがありました。

それは、民泊があったからこそ生まれた繋がりがたくさんあったということです。

(写真:民泊受け入れ家庭のお母さんたち)

町の中のつながり

民泊受け入れ家庭同士が繋がることで、町の中でも部落を超えた新しい顔見知りができ、民泊のお母さんたちで構成された「民泊女子会」なるものもできました。

町の中と外のつながり

全国の中高生たちが陸前高田市を訪れ、民泊をすることにより、「第二の故郷」ができたという声もありました。そして、高校を卒業した後に、現地のまちづくり、人づくりの団体であるNPO法人SETに所属し、町のために活動をする方もうまれました。

そして、私自身も、あの時の民泊があったからこその素敵な出会いをたくさん実感してきたのです。

その素敵な出会いのお話はまた今度じっくりと記事にしていこうと思います、、、!

このように、民泊を通して、人同士が繋がることで、思いを馳せる場所ができ、大切だと思う相手が増えます。

このご時世で、対面がオンラインに切り替わった今、あの頃、現地を訪れてたくさんの「出会い」がうまれ、「繋がり」がうまれていた。それは大きな価値であったのだと改めて思いました。

最後に

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

次回は、にっしーが初投稿をします。こころ温まる素敵な記事になっています。是非、ご覧ください!

陸前高田民泊について興味のある方は、こちらのページ下部からお問い合わせまたは資料請求をお願いします。

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